登場人物紹介

この漫画に出てくる登場人物を簡単にまとめた紹介ページです。
ネタバレを含むこと、そしてほぼ全てのキャラが使い捨てなので特に覚える意味がない
ということに注意のうえ、ごらんください。




メインキャラ
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ビリー=トリスタン
初登場:1話

言わずとしれた主人公であり、今世紀最大のクソバカ野郎。
強いんだか強くないんだかその場の勢いと作者のテンションで変わるがたぶんすごい。
彼がなぜおたずね者なのか……それはこの作品一番の謎であり、作者も特に何も考えてない。
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女体化 ビリー=トリスタン
初登場:5話

ドラゴニックオーラ田中から授けられた能力により性転換能力を手に入れたビリー。
相変わらずアホであることは変わらないが見た目が結構美少女であるため評判が良い。主に読者から。
『ヒロインっていちおう漫画には必要なのかな…でもなんか仲間に加入させるプロセスが面倒だな……』

『何も考えてなかったけど田中から授けられた能力どんなのか気にしてるコメあるのか……』
という二つのしょーもない理由から生まれた。俺は悪くねぇ!
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ビリー=トリスタン(?)
初登場:5話

ドラゴニックオーラ田中から授けられた能力によりなぜか化物に変化する能力も手に入れたビリー。
絶妙にキモいフォルムをしているため相手に精神的トラウマを与える可能性はあるが作者には好評。
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テック
初登場:5話

ビリーの相棒であり、ビリーを病的なまでに愛しているヤンデレロボット。
元々はビリー対策用のロボットであったが、あまりにビリーに特化しすぎていたためかビリーと出会ったことにより自我が芽生えてしまった。たぶんバグった。
別にメインキャラにするつもりはなかったがなんかコメントで好評だったからメインキャラにした。
この漫画を描いているときの作者がいかに何も考えていないかがよくわかると言える例であろう。
名付け親はビリー。




そのほか
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ジョボボビッチ大佐
初登場:1話

ジョースター軍の大佐にしてジョイスティックジョイフルジョイサウンド基地の最高責任者。
冷静沈着でありながら、叱るときは叱る。理想の上司を体現しているともっぱらの噂であり、その人望は厚い。
この基地が何のための基地であり、そもそもどういう軍なのかはよくわかっていない。
趣味はドッキリマンシールを集めること。
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ジャンケンマン
初登場:2話

ジャンケンの全てを極めた存在であり、ジャンケン界のカリスマ。
一見チョキしか出せないような身体をしているが、彼の気分により身体はパーにもグーにも変化する。
ジャンケンの素質をビリーに一瞬見出しかけたが、元来の正義感が犯罪者を見逃せなかったらしい。
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ジャン子
初登場:2話

ジャンケニスト初級者が具現の力を使うときに出てくる下級ジャンケナー。
サ○エさんの毎週のジャンケン勝負に一回も勝てたことがない程度の実力であり、その精神的外傷により心を閉ざしてしまっている。
無表情に見えるのはそのためである。
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山田義明
初登場:2話

株式会社オーガニックに勤めているサラリーマン。
勤続35年の大ベテランであり、彼の営業力は社内で他の追随を許さないほどである。
趣味のオセロに絶対の自信を持っており、昔はオセロのプロになることが夢だった。ジャンケンはめっちゃ弱い。
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ヤン=ウェン老師
初登場:2話

誰だこいつ。
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殺し屋 パフェ=プリン
初登場:3話

新人の殺し屋であり、伝説の殺し屋『プリン=アラモード』の弟子。
師匠の名に泥を塗らないようにと依頼の達成に躍起になっている。
魔法の才能はあまりないが、並々ならぬ努力で今の実力を身につけた努力家でもある。
一瞬だけヒロイン枠にしようか作者が迷ったことがある。
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三日月マンさん
初登場:3話

見るもの全てにときめきを与える細身のイケメンアイドル。
思わず『さん』付けをしてしまうほどの存在感を持っており、そのファンの数は数万にものぼるほど。
なぜか裏社会に精通している。
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ドラゴニック・サスペンション・ブロークンブロー・ブルーハーツエクストラオーラ・田中
初登場:4話

伝説の龍神であり、巷では親しみをこめてエンシェントドラゴンとも呼ばれている龍。
辰年のときのみ積極的に活動を行い、それ以外は家で引きこもっているエリート引きこもリストでもある。
わりといい奴であり、がんばってる人を見るとすぐ力を授けてしまう癖がある。
ビリーに性転換の力を授けたのは性癖のせい。
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ローウェッド=ウエス=サンスクリッド5世
初登場:5話

サンスクリッド王国の第一王子。
王位継承権を持っている存在であるがアホなため、国民の間では悩みの種の一つとなっている。
女ビリーの見た目がすごく好みだったため、求婚をするが断られる。
今でも諦めていないらしく、女ビリーの情報を伝え手配書を作らせたのは彼である。
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マグナス=アルパー
初登場:5話

第一王子の御付あり、監視役。
まともな感性を持っているためアホの王子にはいつも振り回されている。
モテない王子と違って恋愛経験はそこそこ豊富であるが、王子がかわいそうなので童貞ということにしている。
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伝説のマタギ ノブヒコ
初登場:6話

全ての野生動物を知り尽くした伝説のマタギ。
熊を狩った数は彼の一番の自慢であり、彼が睨んだだけで熊は倒れるという逸話さえあるほど。
ビリー(?)を見たとき、実は漏らしていた。
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アレックス=ガイザレス
初登場:7話

裏闘技場の不動のチャンピォン。
破竹の勢いでチャンピォンまで駆け上がり、襲い来る挑戦者を一蹴しつづけている殲滅の帝王である。
ビリーに負けた彼ではあるが、ビリー自身が何一つ戦ってない点を考慮してか、彼の人気はまったく落ちていないようだ。
父親は彼のことを誇りに思っており、1ヶ月に1回は実家から遠出して応援に駆けつけている。
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伊賀流忍者 甲賀サムライ丸
初登場:7話

伊賀なのか甲賀なのか忍者なのかサムライなのかわからない奴。
しかし悪いのは名付け親であり、彼には何の落ち度もないことだけはこの場を借りて言わせていただこう。
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パーフェクトブロッカーただし
初登場:7話

『守れない者はない』そう褒め称えられている凄腕の傭兵。
彼の手にかかれば、戦場の真っ只中を堂々と闊歩することさえ可能であると恐れられている。
パーフェクトアタッカーひろかずとは長年のライバルであり、ファンの間では戦ったらどちらが勝つかは賭けの定番となっているほど。
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水もしたたるいい男界の帝王 センチメンタルジャーニー高山田
初登場:7話

彼が水の力を借りているのではない。水が彼にひれ伏しているのだ。
彼を形容する言葉として、これ以上の者はない。
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泉の精霊
初登場:8話

27歳の独身。
泉に近寄った者を手当たり次第に引きずり込み、イケメンだった場合モーションをかける。
あなたが泉に近寄ったとき……そこには妖怪泉招きが潜んでいるかもしれない。
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テックGP2nd スーパーモデル
初登場:8話

あのテックGPがついに次世代機となって蘇った!
利点はそのままに、欠点を改良した完全無欠の最高傑作!
オリハルコン金属のメタリックな質感があなたに極上の満足を与えてくれる……。
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テック・ザ・デビル
初登場:8話

テックはロボットだから魂は無い……そう思ってた時期が僕にもありました。
ロボットにも魂はあるのだっ! そう叫ぶ彼の目には一粒の涙が浮かんでいた。
テック・ザ・デビルはビリーを失い悲しみにくれ、悪魔の力に手を染めてしまった平行世界のテックなのかもしれない……。
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井戸の精霊
初登場:8話

井戸の精霊といどまじんって仲良いのかな?
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吉岡
初登場:9話

ナーリ=キーンの私兵。
真面目で人当たりの良い性格だが、それが災いしてビリーに気づくのが遅れてしまう。
今村とは大の親友。
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今村
初登場:9話

ナーリ=キーンの私兵。
真面目で心優しい性格だが、ゴリラが好きなのが災いしてビリーを取り逃がしてしまう。
吉岡とは大の仲良し。
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ナーリ=キーン
初登場:9話

商才を活かして私兵を構えるまでの大富豪へと成り上がった商人。
自他共に認めるコレクターであり、珍しいものへの収集欲は底なしの一言。
孫を溺愛している。
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コピペ5人衆
初登場:9話

最初の1人をコピペすることにより5人にまで増えた存在。
これを使うことにより作者の労力は5分の1ですむという画期的な存在であるが、同時に漫画としての質を落とすというデメリットをも内包している。
いやほんと、すいませんでした。あんまり多用しないようにします。
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ゴリラ
初登場:9話

霊長目、ヒト科、ゴリラ属に分類される動物。
単独のオス1頭とメス複数頭からなる群れ、もしくは複数の雌雄が含まれる群れからなる。
ただし、オスが成体になっても群れに残るマウンテンゴリラを除くと、複数の雌雄が含まれる群れが形成されることは少ない。
食性は植物食傾向の強い雑食で、果実や植物の葉、アリなどの昆虫を食べる。
前肢を握り拳の状態にして地面を突く四足歩行をする。この歩行の仕方はナックルウォーキングと呼ばれている。
発見以来、長年に渡って凶暴な動物であると誤解されてきたが、研究が進んだことにより、交尾の時期を除けば実は温和で繊細な動物であることが明らかになった。
自分から攻撃を仕掛けることはほとんど無く、人間の姿を見て興奮した群れのゴリラをシルバーバックが諌めるという行動も確認されている。
また、群れの間では多用な音声を用いたコミュニケーションを行い、食べる時などに鼻歌のような声を出している姿も確認されている。
強靭な肉体故に天敵がいないようとも思えるが、ゴリラを捕食する代表的な動物としてヒョウがあげられる。
ゴリラを含む類人猿は知能が高く、それ故に恐怖や痛みに非常に敏感であり、実は捕食動物には不得手であると言われている。
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死の歩きタバコ ジョニー=アルマゲドン
初登場:10話

名のある傭兵。
彼はただ歩きながらタバコを吸っているだけ……。それなのに、彼の周りには次々と死体が増えていく。
そんな彼を畏敬して、彼はこう呼ばれるようになった。『死の歩きタバコ』と。
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戦慄の同性愛者 エイナ=ラクサーシャ
初登場:10話

名のある傭兵。
女性が絡んだときの彼女の依頼成功率は100%である。
なぜ彼女はそれほどまでに力が出せるのか……それは彼女が同性愛者だからだ。
適当に誰かがそう言ったが、実際に同性愛者だったから何の問題もないね。
ちなみにタチらしいので、彼女の好み=いじめたい女の子らしい。
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死神がもっとも似ていると認めた男 アリーマー=ラドクリフ
初登場:10話

風貌と持っている鎌が死神を連想させる……それだけなら死神でいいのではないだろうか。
死神がもっとも似ていると認めた男というのはおかしいよな、と誰かが言う。
彼をはじめにそう呼んだのは誰なのか。それは誰にもわからない。
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ゴードン=トートラン
初登場:10話

死神三羽烏にビリーの討伐を依頼した有権者。
評判の良い彼らを依頼したのだが、どういう性格の人物かまでは調べなかったようだ。
最近髪が薄くなってきたことを地味に気にしている。
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極征魔獣 ビリエンドガイスト
初登場:10話

その咆哮は聞いた者の耳を劈き、その双眸は見る者の心を抉る。
その姿を見た者は謎の動悸に襲われ、動くことさえままならない。
果たしてそいつは魔物なのか。それとも、災害そのものなのか。
ビリエンドガイストに滅ぼされた村が2桁を超える日は、そう遠い話ではない……。



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